アラサー女の波乱万丈?!人生記録

幸せになりたいアラサー女の波乱?!の妊活〜妊娠〜出産〜子育ての記録です。

AIH1回目

フーナーテスト不良という結果を受け、このままタイミング法では難しいと考え、翌周期からすぐに人工授精へのステップアップすることを決めました。


私の場合は、排卵はきちんと起こっていそうとのことで、特に薬などで卵胞を育てることはせず、自然周期で行いました。


生理周期は安定しており、排卵するであろう時期もなんとなく予想できるため、排卵予定日の2,3日前に受診し、卵胞の大きさを見てAIHの日を決めました。


AIHの当日は、朝に旦那さんのものを提出し、それを1〜2時間かけて洗浄・濃縮した後、子宮へ入れる、という流れでした。


私としては、排卵してしまっていないか心配だったため、実施前(朝の提出時)に卵胞を見てほしかったのですが、特にそういったことはせず、実施時に軽く見てもらうだけでした。(結局、卵胞は大きくなって排卵直前というサイズまで育っていました。よかったー!!)


卵管造影検査の際に、子宮へ造影剤を注入するのが激痛だったため、今回の注入もさぞや痛いのではないかとビクビクしていましたが、痛みゼロとは言いませんが、卵管造影検査よりは全然苦しまずに済みました。


提出した精子の状況については、AIHの実施直前に伝えられました。(具体的な数値などは教えてもらえず、医師より『問題ないねー』の一言くらいでしたが…)


ちなみに、私の通っていた病院では、注入後はすぐに帰宅してOKで、ネットなどで見かける、注入後の安静時間などはありませんでした。
入れたばかりの精子が出て行ってしまわないか心配でしたが…大丈夫なのかな(・・;)?


さらに、AIH後の受診は、また次の排卵予定日の2日前という感じで、私の通っていた病院では、排卵したかどうかの確認もありませんでした。


というか、次回の排卵予定日に合わせて予約を入れちゃうあたり、できないこと前提じゃん!と、ツッコミたくもなりましたが…笑

 

とりあえず、初めてのAIH終了。


検索魔の私は、ネットにて『AIHでうまくいく人のほとんどが3回目までに妊娠している』との情報を得ていたため、ダメだった時のことも考えて、期待しすぎない様に…と、自重しつつも、他の検査でも異常もなかったし、医師から「フーナー不良の人はAIHで上手くいくことが多い」と言われていたこともあり、大いに期待してしまっていました(^_^;)