卵管造影検査について
不妊についての検査の中で最も大変だったのが、卵管造影検査でした。
この検査は、卵管がきちんと通っているか、子宮から卵管に造影剤を通して検査するもので、不妊治療をするにあたって、ほとんどの方が経験される検査かと思います。
卵管造影検査について、「痛みを伴う方もいれば全然痛みのない人もいる」との説明を聞いていましたが、私の場合は、それはそれは…本当に、本当に痛かったです…(T_T)
結果、卵管は詰まっていませんでしたが、造影剤を通す時に少し抵抗があったそうで、つまり気味ではあったようです。
ネットで検索した際に、この検査は卵管が詰まっている人は痛くて、詰まっていない人は痛くないと見たことがありましたが、私も詰まり気味だから痛かったのか…
生理痛の最上級のさらに上!!のような痛みがあり、レントゲンで造影するために動かないように耐えることに必死でした(><)
もう、冷や汗たらたらでした… 二度とやりたくない。。
医師からは検査結果以外には何も言われませんでしたが、ネットで調べた際に「卵管造影後は妊娠のゴールデン期」と言われているという朗報を掴みました!!
卵管造影検査後の半年以内は妊娠しやすくなるというものです。
こんなに痛い検査に耐えたのだから、恩恵にあずかれますように…☆と、祈っていました。